特殊治療としてはインソール療法(シダス&ディモコ)と巻き爪ケア(ペディグラス)を取り入れています。

開業16年目となりました。滋賀県草津市の琵琶湖の近くにある鍼灸整骨院です!からだの痛みは何でもご相談ください。

頸椎椎間板ヘルニア

頚椎椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは腰椎に出ることが圧倒的に多いのですが、首の骨にも起こることがあります。

クッションの役割をしている椎間板の中身が後ろへ飛び出してしまったものが椎間板ヘルニアといいます。

頚椎症性変化(首の老化)を基盤に明らかな原因がなく発症します。
なかには、軽微な外傷(むち打ち損傷など)やスポーツ傷害をきっかけに発症することもあります。

ヘルニアの状態

好発部位(よく起こる場所)は頭蓋骨を支えるのに最も負担が強いられる下位の頚椎(首の根元)です。

第5頚椎−第6頚椎間の椎間板と第6頚椎−第7頚椎間の椎間板にヘルニアの発生をよく認めます。

よく起こる年齢は、30代後半からみられ、40〜50歳代が発症のピークです。

頚椎椎間板ヘルニアのタイプ

※椎間板ヘルニアであっても圧迫されている部位で違った病名が用いられることがあります。

◆頚椎症性神経根炎◆
ヘルニアが斜め後ろに飛び出て左右どちらかの上肢(肩〜手)にしびれなどの症状が出ます。

◆頚椎症性脊髄症◆
ヘルニアが真後ろに出て中枢神経である脊髄が圧迫されるので手に限らず足まで神経症状が出ます。

主な症状

飛び出た椎間板が神経の枝(神経根)や脊髄を圧迫すると神経障害が起こります。

特徴的な症状

  1. 首の痛み、運動障害、肩の凝りなどの軽度な症状に始まります。

  2. 次第に首を後ろに反ると肩甲骨や腕に走る痛み腕から指にかけてのシビレ感を訴えます。

  3. さらに、症状が進行しますと、字が書きづらい、物が摘みにくい、ボタンの付け外しが困難になる、腕や指に力が入らないなどと訴えます。

  4. 重症になると足が突っ張って歩きにくい(痙性歩行)、おしっこや便の出具合が悪い(直腸膀胱障害)などの症状も出現します。  
痛みは安静にすることでかなり軽減されますが、しびれはしばらく続くことが多いです。 特に、首を後ろに反らしたときに症状が強くなります。

治療方法

  • 治療は、まず日常生活動作の注意点を指導します。
    安静を保つために「頚椎カラー」を使用することもあります。
    背筋を伸ばし、あごを引く姿勢を心がけましょう。この姿勢がもっとも首に負担をかけません。
  • 低周波やマッサージ、温熱療法などで血液の循環を良くしていきます。
  • 頚椎牽引療法、頚部のストレッチング、筋力強化訓練を指導します。
  • 経過の長い症例や難治例では神経ブロック療法を勧めます。

    日常生活での注意

※徹底した保存的治療を行っても、痛みが強かったり、歩行障害などの日常生活を高度に制限する麻痺があるときには、手術療法になります。

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