特殊治療としてはインソール療法(シダス&ディモコ)と巻き爪ケア(ペディグラス)を取り入れています。

開業16年目となりました。滋賀県草津市の琵琶湖の近くにある鍼灸整骨院です!からだの痛みは何でもご相談ください。

帯状疱疹(ヘルペス)

帯状疱疹(ヘルペス)

どのような病気か

子供のころに感染した水痘(すいとう)は、長く体から排出されず、神経の中に潜んでいます。

この潜伏感染していた水痘・帯状疱疹ウイルス(ヘルペス・ウイルスの一種)が、抵抗力、免疫力が低下した時に再び活性化されて、神経を伝わって皮膚に到達して病変を生じるのが帯状疱疹です。
                  

ヘルペスの経過 

好発部位は胸から背中、つぎに顔で、一度できれば基本的には免疫ができて再び発病することはありません。

代表的な症状

頭痛、肋間神経痛、腰痛などの神経痛が体の右側か左側かの片側に現れます。

つぎに2〜3日遅れてその場所に帯のような形をした発疹が現れ、丘疹、水疱、膿疱が出現します。

皮疹の出る前に痛みが出現することもあり、鈍い痛みまたは鋭い灼熱痛、時にはぴりぴりした痛みを訴えます。

★さらに痛みの大きな特徴は★

この急性期の激痛がそのまま続き、皮膚は治ったのに痛みが続く、いわゆる『帯状疱疹後神経痛』に移行することがあることです。

一般に若い人はほとんど神経痛に移行しません。50歳を過ぎれば50%、70歳を過ぎれば90%以上の割合で、生涯痛みが残るともいわれています。

帯状疱疹後神経痛とは☆

帯状疱疹痛はウイルス感染による炎症性疼痛であるのに対し、帯状疱疹後神経痛は神経変性による疼痛であろうと言われています。

帯状疱疹罹患部に一致した皮膚表面あるいはその深部に持続的、断続的な痛みであって、やけるような、針で刺されるような、締め付けられるような,疼くような、引き裂かれるようなと言う表現をします。さらに軽微な触刺激で痛みが誘発されることもあります。

いったんこの状態になってしまうと治療は非常に困難です。ペインクリニック専門医院での治療をお勧めします。

治療方法

治療方法の一例

理学療法としては鍼治療、温熱療法、マッサージ療法など行っていますが、まずはできるだけ早く皮膚科あるいはペインクリニックの専門医を受診するのが大切です。

抗ウイルス剤の治療(投薬、点滴など)は、なるべく早期に開始したほうがいいです。
通常10日から二週間で痂皮(かさぶた)を形成し治癒しますが、しばしば瘢痕(はんこん)を残してしまいます。
また、治ったあとでも神経痛が残ることがあります。帯状疱疹後神経痛になると厄介です。

日常生活へのアドバイス

  • できるだけ安静を保ち睡眠と栄養を十分にとりましょう。
  • 入浴は基本的にはOKですが、水疱を壊さないようにしないといけません。
    水疱がつぶれた状態で入浴すると水疱に細菌が感染して潰瘍化し難治性となります。
    入浴後も持続的に患部の保温に努めましょう。

この疾患は、一般的に体調を崩した時や大きなストレスがかかったときに、体が本来持っている免疫機能が低下して発症することが多く実はヘルペスになったこと自体が、“体を休ませよ”との警告なのかもしれません。

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