特殊治療としてはインソール療法(シダス&ディモコ)と巻き爪ケア(ペディグラス)を取り入れています。

開業16年目となりました。滋賀県草津市の琵琶湖の近くにある鍼灸整骨院です!からだの痛みは何でもご相談ください。

TFCC損傷

TFCC損傷

TFCCって何?

TFCC(三角線維軟骨複合体)とは、手首の関節の小指側にある手と腕の間に囲まれた三角形の部分にあり関節円板といわれるもので、橈尺骨(腕の骨)が安定するよう、また手のひらを返す時のクッションとなるよう働きます。

TFCCがあるところ

原因は?

  1. 外傷(転倒し手をついたときに損傷する)
  2. 加齢に伴う使い傷みによって損傷することがあります。

    手関節の腕側の骨は、親指側の橈骨、小指側の尺骨の2本がありますが、尺骨が橈骨より長い場合、三角線維軟骨(TFCC)を傷めやすくなります。

症状は?

症状は手首の痛みです。圧痛や手首を小指側へ曲げたり手のひらを返したりすると痛みが強くなります。
また、握力が低下することもあります。

(例:バイクのスロットルを回せない、車でハンドルを切れない。お湯を入れた桶を片手で持つことができないetc......)

診断

診察では尺骨頭ストレステスト(患者の手首を回内、回外しながら手首を小指側に倒し痛みの有無を調べる検査)が陽性となり関節造影では損傷部で造影剤の漏れを認めます。

治療は?

安静第一!!

治療は保存的治療(手術しない方法)が原則です。
受傷早期では、3週間ほどギプスや手関節固定装具で安静をはかり、リハビリテーションとして温熱療法などで経過観察すると修復される場合があります。

この時期は継続的に負担のかかるスポーツや作業は避けた方が望ましいでしょう。痛みが緩和した時点でスポーツや作業を開始すると再発してしまうこともあるので、経過を注意深く観察していくことが大切です。

しかし、これらの保存的治療で改善されない症例や長期間に渡って放置された症例では手術的治療が検討されます。
手術は関節鏡視下で損傷部を縫合、切除する方法と尺骨短縮術(尺骨を短くしてTFCC部への減圧を図る方法)などが検討されます。

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