特殊治療としてはインソール療法(シダス&ディモコ)と巻き爪ケア(ペディグラス)を取り入れています。

開業16年目となりました。滋賀県草津市の琵琶湖の近くにある鍼灸整骨院です!からだの痛みは何でもご相談ください。

足関節捻挫

足関節捻挫

足関節内反捻挫での主要靱帯

スポーツ外傷の中で最も多いケガの一つです。
また、下駄やハイヒールでの歩行中や階段を踏み外したときなどにもおこります。

足部の「内側ひねり」による内反(ないはん)捻挫と、足部の「外側ひねり」による外反(がいはん)捻挫があります。

圧倒的に内反捻挫が多く、この場合は外側くるぶし周囲の靭帯の損傷(この場合は靭帯が引き伸ばされること)であり、逆に外反捻挫では内側くるぶし周囲の靭帯の損傷となります。

症状は?

足首の関節がはれ上がり、動かしたり、押したりすると痛みます。

ただし、はれ以外の変形はありません。
多くは数日後に、関節部周囲に皮下出血斑が現れます。
外力が働いた方向に力を加えると、とくに痛みが強くなります。
程度のひどい場合には、レントゲン撮影にて骨折の有無を確認することも大切です。

音がしたときや、何かが切れた感じがしたときは重症である時が多いので要注意です。

症状により3段階に分類されます。

中程度の損傷
  • 1度(軽度):靱帯が伸ばされたもの。
     痛み、腫れも少なく、可動制限があまりない。
  • 2度(中度):靱帯が部分的に断裂したもの。
     痛み、腫れともに強く、歩行が困難になる。内出血が目立ちます。
重度の損傷
  • 3度(強度):靱帯が完全に断裂したもの。
     痛み、腫れともにかなり強く、動作も困難になる。立っていることも困難です。

治療方法

受傷直後に冷水や氷で局所を冷やすと、はれや出血を減少させ、痛みもやわらげる効果があります。

  • RICE療法が効果的です。
    • Rest:安静にする
    • Ice : 冷やす
    • Compression : 包帯などで圧迫する ※きつく締めすぎないこと
    • Elevation : 心臓より高く上げておく

程度により治療法が異なります。

  • 1度(軽度):局所の安静を保ちましょう。長時間歩いたり運動することを避けましょう。
    サポーター固定で経過観察し予後良好です。
  • 2度(中度):包帯やアルミ板(副子)などによる固定などをし、腫れや痛みがとれ、損傷された部分が、十分に修復された状態で固定をとります。
  • 3度(強度):骨折と同様に、ギプスによる固定が必要で、足関節では約4週間前後の固定が必要となります。
    固定期間終了後は、積極的に機能訓練、筋力強化訓練を行い再発防止に努めます。

約3カ月の間は再発予防のためスポーツ時にはサポーターの使用,またはテーピングを行います。

捻挫を軽くみないで!

中程度や強度の捻挫を放っておいたり、途中で固定をとったりしてしまうと、習慣性の捻挫となり、いつまでも腫れや痛みがひかず、十分な力や動きがとれなくなったり、外からの軽い力で、すぐに捻挫を起こしたりします。

これからスポーツする子供さんや、仕事をする人は特に気を付け、ただの捻挫だと思わずに十分な治療を受けて下さい。

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