特殊治療としてはインソール療法(シダス&ディモコ)と巻き爪ケア(ペディグラス)を取り入れています。

開業16年目となりました。滋賀県草津市の琵琶湖の近くにある鍼灸整骨院です!からだの痛みは何でもご相談ください。

四十肩、五十肩

いわゆる四十肩、五十肩

五十肩ってなんですか?

50歳前後の中高年によく起こる肩から上腕にかけての痛みを伴った病気のことを一般的に五十肩といい、肩関節周囲炎や癒着性関節包炎などが五十肩に相当する名称です。

頭の後に手が回らない

明らかな原因は不明ですが、肩関節の痛みで発症し、骨以外の組織が固まって関節の動きが悪くなる(拘縮)疾患です。

五十肩の症状にはどんなものがありますか?

  • 初期:疼痛性筋痙縮期
  1. 放散性疼痛:何もしなくても痛みが出る
  2. 運動痛:腕を上に上げられない。 腕を背中に回せない。
  3. 夜間痛:夜間や明け方に痛み(夜間痛)、時に目を覚ますほどの激痛となります。
  • 後期:筋性拘縮期
  1. 疼痛は和らぎます。
  2. 運動制限が起こってきます。

対策はどんなものがありますか?

急性期で動かさなくても痛む時や肩周辺に熱感がある時期には安静、消炎、鎮痛が主眼となっています。

痛みが強いときは、氷か冷たいタオルで冷やしましょう。激しい運動療法を避けた方がいいと思います。

慢性期では温熱療法や電気刺激療法などで痛みを緩和、鍼灸に加えて、拘縮の進行を防ぐために循環改善を図ります。
この時期には積極的に運動療法をすることがポイントです。

マッサージなどで循環を良くしてあげると、痛みが和らぎ、動きが楽になってきます。

お風呂で暖めるのもひとつの方法で、痛いからと言って動かさないでいると、ますます拘縮して固まって行くため湯上がり後に温まって動きが楽になっている内に、肩回し運動などを行うといいでしょう。

疲労や痛みを残さない程度のゆっくりとした肩の運動を習慣的に行うことが、最も効果的な予防法です。

慢性の人は腕が上がるように、外にひねることができるようにすることが大切です。

1日2回以上・10分以内が効果的! 

コドマン体操

腕を横に振る

アイロンほどの重たさのものを手にぶら下げます。腰を折り曲げて、反対側の腕で台にもたれかかります。

患側の肩の力を抜き、体全体を前後に振らすことでアイロンを持った手が 前後→左右→円 を描くようにゆっくりと振れる様にします。

腕を縦に振る

大事なのは腕の力で振るのではなく、あくまで胴体の動きで腕が勝手に振れるようにすることと、痛みを感じない程度の小さな範囲から行うことです。

日ごとにその範囲が広がるようになります。 

皆さんの中には「五十肩は、放置しておけばいつの間にか治る」と思っている方もいらっしゃいますが、適切な診断・指導・処置を受けず、放置したために、治るまでに時間がかかり、日常生活動作や趣味、スポーツに多大な悪影響を有した症例や後遺症(肩が固まったまま回復しない状態)を認めた症例もあります。

やはり、早期診断・早期治療が大切です。
尚、肩関節周囲炎に腱板損傷を合併することもよくありますので注意深い観察が大切です。

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