特殊治療としてはインソール療法(シダス&ディモコ)と巻き爪ケア(ペディグラス)を取り入れています。

開業16年目となりました。滋賀県草津市の琵琶湖の近くにある鍼灸整骨院です!からだの痛みは何でもご相談ください。

シーバー病

踵骨骨端炎

どこの痛み?

踵骨骨端部(かかとの軟骨部)が炎症を起こして痛みを引き起こす疾患です。

Sever(シーバー)病とも言われます。

発生する原因
※子供の踵骨後部はまだ完全な骨でない為、引っ張られると弱い。

ランニングやジャンプなどの際にアキレス腱や足底腱膜の牽引力によって、時には外傷(打撲など)をきっかけに発症する事もあります。

どのような人に起こるの?

男子に多く、女子の2倍の頻度で認められます。
発症年齢は踵骨骨端核が出現して骨端線(成長線)が閉鎖するまでの時期です。
すなわち男の子では7〜8歳で、女の子では4〜7歳で骨端核が出現し、15〜17歳に骨端線が閉鎖しますので(骨端核と踵の骨とが癒合しますので)、その間が好発年齢となります。
特に10歳前後によく認められます。

症状は?

圧痛場所
  • 運動時や運動後の踵骨骨端部(かかとの後ろ)の痛みです。
  • 悪化すると跛行を認めます。
     (痛みのために踵がつけられず、つま先立ちで歩行するようになります)
  • その状態で歩くためアキレス腱やふくらはぎに痛みを出すことがあります。
  • 更に長引くと安静時にも痛みが出現します。

治療方法

症状が軽い場合

  1. スポーツの制限
    (ランニング、ジャンプなどの運動量を減らす)
  2. ふくらはぎの筋肉のストレッチ&マッサージ
  3. 冷却療法(アイシング)
  4. 固定(包帯・テーピングなど)
  5. 湿布・塗薬

症状が強い場合

  1. スポーツの禁止 (約1〜2ヶ月間)
  2. マッサージ
  3. 低周波療法
  4. ヒールを高くした足底板を装着
  5. 下肢のストレッチ体操        など・・・

予後について

これは成長期における痛みですから心配しなくても成長が止まる頃には直ります。

ただ、この痛みのある間でもスポーツ活動などを続けていくには踵骨後部(骨端核)に負担がかからないようにすることが重要ですのでしっかりと治療をした方がいいでしょう。
  • 普通は1〜2年で自然に治癒していきます。
  • また、骨が伸びない・曲がるなどの成長障害はありません。
  • 長期に及ぶ場合でも骨端線が閉鎖すれば(踵が大人の骨になれば)、しっかりと治ります。

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