特殊治療としてはインソール療法(シダス&ディモコ)と巻き爪ケア(ペディグラス)を取り入れています。

開業16年目となりました。滋賀県草津市の琵琶湖の近くにある鍼灸整骨院です!からだの痛みは何でもご相談ください。

インソール(足底板)

足st.Lab インソール

足底挿板療法(インソール療法)とは?

足底挿板とは、靴に入れる治療用の中敷きのことです。
従来から「土踏まずを支える」、「タコがあるところの負担を減らす(圧を分散させる)」等といった目的で作成されています。

当院ではDSIS(ダイナミック・シュー・インソール・システム)ソルボインソールとシダスインソールを取り入れています。

これまでの静的状態(立っている状態)だけでなく動的状態(歩いている状態)を診てひとり一人の足にあったインソール(中敷き)を作り、足元から身体全体の本来あるべき機能を取り戻し身体の機能を正常化させることを重点的に考えています。

  • これによって・・・
    • “崩れた歩行バランスを修正していく” 

                

    • ”歩行が安定し身体にかかる負担が減る”

                

    • ”今までの痛みが軽減、消失する”

                

    • ”競技のパフォーマンスが向上する”

                

    • ”歩くのが楽しくなる”      といった改善、改良がみられます。


3つの土踏まず(アーチ)について

足には内側縦アーチ外側縦アーチ横アーチの3つのアーチがあります。

これらのアーチは歩くときに着地の衝撃を和らげて身体のバランスを保つ大変重要な役割を果たしています。

しかし、負傷やサイズの合わない靴をはくことで、これらの「アーチ」は十分な機能が発揮できなくなり足の指の動き、アーチによるバネの状態が阻害され(乱れ)身体へ様々な症状が起こるのです。

  • 例えば、
    • 扁平足の方に起こりやすい疾患は・・・
      外反母趾、アキレス腱炎(内側型)、後脛骨筋炎、シンスプリント、鵞足炎、膝関節内側側副靱帯損傷、膝関節外側半月板損傷、X脚 などなど

    • 左右のバランスが極端に悪い人には・・・
      腰痛、肩こり、頭痛(歩行で頭がブレやすいため)なども関係しているかもしれません。

適応症(どのような方がすればいいのか?)

小児から年齢を問わずすべての方が対象となります。

★姿勢の悪い人、猫背の人
★足・膝を痛めやすい人
★左右のバランスが崩れて歩き方が悪い人
★スポーツ障害のある人
★過去に足部の捻挫をしたことがある人
★O脚・X脚による靴の片べりがある人
★アーチが低下して、扁平足気味の人
★外反母趾や内反小趾、反り指(浮き指)ウオノメ・タコのある人
★歩くときに痛みを感じる人、足が疲れやすい人
★競技パフォーマンスを向上させたい人
★楽しく歩きたい人

身体の痛みがなかなか治らない、治るけれど無理をするとすぐ再発してしまう方は足元から身体にかかるバランスを整えることが早期回復・再発予防に最も効果的です。

インソールはその人に合ったものをつくりますので痛み、不調のない健康な方にもおすすめできます。

インソール作成のながれ

1.問診

現在の症状を詳しく聞かせて下さい。

足の状態、身体の状態、さまざまな痛みがどのように影響しているのかを考えていきます。

2.触診

足の状態を確認

足の裏のタコやウオノメ、足指の変形を詳しく観察します。

また、靴底の減り方、履き方などにも特徴が現れます。

3.足の計測

足長を計測

足の特徴を把握するため、正確なサイズを測定します。

ご自身の本当のサイズを知りましょう。



足囲を計測

かかとから指先までの長さだけではなく、足の幅や周囲の長さを立った状態(加重位)と座った状態(非加重位)で計測し、今履かれている靴の適合の検討をします。


4.フットプリンター検査

足底部からの情報を得ます

フットプリンターというものを使って足底圧力や接地面積、外反母趾角などの状態を検査します。

足の内外や前後どのように圧力がかかっているのか、タコやウオノメ・足指の変形などを容易に確認できます。

また、足裏のバランスを確認することで身体の歪みなどをチェックします。

5.静的観察

痛む部分(患部)だけみるのではなく、痛みの原因を根本から解決させるため、全身のバランスを評価していきます。

※肩甲骨や骨盤の高さ、片足立ちでのバランスの取り方など

6.動的観察、分析(歩行)

歩き方の特徴をみます

裸足での歩き方、靴を履いた歩き方を観察します。

この段階のチェックが非常に重要であり選択するパッド類がほぼ決定します。

そのためスーパースローモーション撮影でしっかりと歩行状態、バランスなどの個々の特徴を詳しく分析します。

7.DSISソルボインソールの場合 パットの選択、貼り付け、削り

収集した情報をもとにカスタムメイドのインソールを作製させていただきます。

様々な種類のパッドを組み合わせて削ります

パッドのカット
足の形も千差万別です。患者さまの歩き方や足の形に合わせてパッドをカットします。

これによって、足とDSISインソールとのフィット感が飛躍的に向上します。


パッドの削り
歩き方のバランスを良くするためには、パッドの凹凸も目的に合わせて変える必要があります。

専用の機械(グラインダー)で削って調整していきます。

削った状態の確認や正確な位置合わせ

パッドの貼付
削り終えたパッドをインソールの正しい位置に貼っていきます。

足の裏の感覚は、非常に敏感ですので、正しい位置から数ミリずれても効果が変化し、かえって違和感を生じさせるため慎重に行います。

7.シダスインソールの場合 足型からの作成

ベースインソールの選択

ベースインソールの選択

試合用スパイク、トレーニングシューズ、普段履き、ランニング用、仕事用などの用途に応じて様々な種類の中から適応するベースを選択します。


足の矯正

専用バキュームマシン

足型を取る前に正しい足の形に矯正することが大切です。




足型作成

足型が採れました

専用バキュームマシンの上に乗り足型を採ります。
できあがった型の上に専用オーブンで柔らかくしておいたインソールを乗せてプレスをします。


インソール完成

横から見たシダスインソール

足型を採る際に少し工夫をして乗りますのでフィット感がありつつ正しい足の状態をキープできるインソールができあがります。



8.再評価

グラインダーで削ります

この段階で一度DSISインソールを靴に入れて履いてもらいます。

姿勢、歩き方を再度確認し、必要に応じて微調整いたします。

9.完成

初回完成時

まずはこれで完成となりますが、作製後2〜4週間でチェックをします。

症状は軽減したか?歩き方が良くなってきたか?などを評価して修正を加えていきます。

DSISはこれが大きな特徴、長所です。

シダスインソールも微調整、やり直しが可能です。

必要に応じてシダス+DSISソルボの良いところを利用したハイブリットインソールを作ることもあります。

このように何度が微調整を繰り返して一番良いインソールが出来上がるときに完成!となります。

[check]初回完成まで約1時間かかります。
基本的に治療時間内に行いますのでインソール作製を数日にわけて行います。

  • 例えば、、、 検査する日  作製する日  渡す日 などにわけます。

[check]火曜日の午後はインソール外来ですので当日渡しが可能です。



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